潮吹き現象についてのあれこれ 

潮吹き現象について

「潮吹き」とは?

 潮吹きについては、こんな報告があります。
「オ○ガズムに達すると膣口から出る粘液のことで人によっては10センチぐらい飛ぶこともあ る」。これは、アメリカのグレーフェンベルグ博士によって1950年に学会で初めて公となった報告です。それまでは知られていなかった潮吹き現象が起きる場所のことを、博士の頭文字を取って、Gスポットと名づけられました。

 

 潮そのものは、無味無臭です。シーツについても黄色くならないため、尿とは違うとされています。放出される際は、シャワー中に膣の中に入ったお湯が流れ出てくるときの感じと似ています。粘度がほとんどなく、サラッとしているのが特徴です。
経験した女性によれば、それには臭いがまったくなく、自分でもどうしたのかとても不思議な感覚だ、というのが共通した意見のようです。

 

 実は、この潮と潮吹き現象については、医師や学者など専門家の間でもどこからどのように出るのかはまだ完全には解明されていません。

潮の成分って? 

 潮の成分に関しても、愛液と同じと言う説があります。「女性の性的興奮が高まりに応じて増してきた愛液の量が多すぎる場合、一気に膣外に溢れること」を潮吹きというのではないかという説です。
 また、一方で潮の正体は「尿」だと言う説もあります。膀胱壁の膣の手前の部分に隙間ができ、そこから尿が出て潮吹きとなって現れるのではないか、という説です。
 しかし、のちに詳細に調べた結果では、尿には含まれていない成分が見つかりました。「潮吹き」の潮の成分は、精液のもとに似ていたのです。ちなみに、潮吹き体験をした人々がみな無味無臭だと証言していることから、尿説は現在ではあまり信じられていません。
 最近の説で有力なのは、女性にも男性の前立腺に相当するものがあり、その場所から男性の場合と近い形で放出されるとする説です。これまでの研究によれば、男性の前立腺に相当する部位をもつ女性が70〜90%というデータがあります。また、実際に射☆精的な現象を起こす女性についても10〜69%いるというデータがあります。数値の幅は広くはっきりとしたデータといえるかは不明ですが、「100%ではないが、射☆精的現象を起こす女性はいる」ということだけはたしかのようです。

「潮吹き」現象はどのように起こるか

 この潮吹き現象がどうしたら起こるかというと、その方法自体は諸説あり、どれが正解かという点では議論を要する段階です。しかし、体験的に語られているところでは、Gスポットより少し奥の膣壁を指で突付いていると起こりやすいようです。

 

 また、その時によって潮の吹く量も違います。
 いわゆる絶頂時の瞬間に男性が射☆精するように「ピュッ」と少量出る場合もあれば、「ビシャッ」という感じで少々多めの量がしぶきのように出る場合もあります。また、だらだらっと流れ出る場合もあります。
 しかし、潮吹きの“勢い”に関しては、女性の体勢にも関係しているようです。勢いがよければ量も多く感じられますし、流れ出ている場合はなかなか気づきにくいこともあります。

潮吹きとオ○ガズムの関係

 潮吹きに関して、主に男性側には大きな誤解があるようです。
それは「たくさん潮を吹くということは、強烈なオ○ガズムを得たからだ」という誤解です。女性のオ○ガズムと潮吹き現象には直接的な関連性が認められていません。ただ、直接的ではないというだけであり、精神的にそのような状況が男女双方の性的興奮を煽り、結果的にオ○ガズムに到達するということはあります。また、女性側の性☆感の高まり度合いと潮吹きのタイミングが合えば、潮吹きと同時にオ○ガズムに到達する場合もあります。
 いずれにしろ潮吹きをすると、その後の行為がさらに充実したものになる可能性は高いといえるでしょう。
 潮吹きはオ○ガズムそのものではないにしろエクスタシーではあることにはちがいないため、この現象が起きることは喜ばしいことでもあります。


ホーム サイトマップ